大人気シリーズ名探偵コナンの第1作目の映画です。

有名な建築家である森谷帝二はシンメトリー(左右対称)の美しさに執着していて、美しくない建物やそんな建築物を設計する建築家に嫌悪感を抱いていました。

そんな感情のもつれから次々と爆破事件を引き起こします。

そして映画もクライマックスに近づいてきた頃、新一の誕生日ということで映画を見る約束をしていた蘭が爆発の現場に巻き込まれてしまいます。

蘭を助けようとコナンは爆弾の設計図を手に入れて、蘭の元へ向かいました。

変声期で新一の声に変え、爆破された壁越しに蘭に解体を促します。

そして蘭が設計図の最後に記された最後のコードを切断し、無事に解決…と思ったその矢先、まだ爆弾のタイマーは止まりません。

そしてなぜか蘭の手元の爆弾には青と赤の二本のコードが残ったまま。

それは犯人がわざと設計図に記さずなかった二本のコードでした。

その二本のコードを前にコナン(新一)と蘭は困り果ててしまいます。

そしてコナンは蘭の好きなコードを切るように促しました。

新一の好きな色は赤色、その日の占いで見たラッキーカラーも赤色。

蘭はきっと赤色を切るだろうと誰もが思ったその時、コナンを救助する救助隊が到着し二人は引き離されてしまいます。

そしてその瞬間にコナンは着るべきコードは青だと気づきますが蘭には伝えられず…。

もうダメかと思いながら時がすぎるのを待ちましたが、爆発予定時刻を過ぎても白髪は起きません。

蘭は青色のコードを切ったのです。

最後になぜ赤を切らなかったの?とコナンが蘭に尋ねると「運命の赤い糸は切りたくなかったから」そんな素敵なトリックが最後の最後に隠されており、蘭の可愛さに胸がキュンとなりました。

事件のスリルと恋のドキドキが味わえるとても素敵な映画だと思います。