コナンと安室さんと赤井さんが、互いの知恵と技術を出し合って黒い組織に立ち向かい、コナンを主軸にノックリストの漏洩と観覧車停止に動くところがコナンファンを惹きつけます。

ふとした降谷さんと松田さんのエピソードが知れる瞬間も良いです。

記憶を取り戻したキュラソーに人間らしい心が芽生え、白いイルカのストラップと歩美達を見つめながら、命を懸けて観覧車を止めるために動く最後が印象的です。

安室さんが黒の組織に捕縛されて命が危ないシーン、赤井さんに突っかかって殴り合いの戦闘に発展するシーン、見逃すなよと言いながら爆弾を投げるシーン、コナンを赤井さんがいるほうに投げるシーンなど、安室さんやバーボンでもなく、本来の公安警察の降谷零の姿と感情が出ているところが見ごたえあります。

ベルモットがもっとコナンと関わってくれていたらもっと良かったし、哀ちゃんの活躍シーンが見たかったと思うこともありましたが、コナンと安室と赤井の関係性がわかりやすくて良かったと思える映画です。