停電して良かれと思ってトイレで懐中電灯を照らした蘭をかばった佐藤刑事が銃弾をあびて瀕死の重傷を負い、その蘭が記憶喪失になる瞬間の「私のせいだ、私が懐中電灯を照らさなければ佐藤刑事は」と責任を感じた姿と蘭の悲痛な叫び声が記憶に残っています。

佐藤刑事が蘭をかばうとっさの行動のすごさと、蘭のせいで自分の彼女が死にそうなのに、それを一切責めない彼氏の高木刑事がすごいと思います。

医師のくせに自分が逮捕されないために、記憶喪失にはなったが自分の顔を確実に見てしまった蘭を抹殺するために動き、電車が来たら線路に突き落としたりする真犯人は許せないけれど、コナンのおかげで最後は確保できてスッキリします。

犯人確保の手段としてコナンが、新一の時に蘭と訪れ披露した噴水の時間差トリックを利用して缶を投げてやる戦術はすごいと思います。

記憶喪失の蘭が「どうしてそこまで私のためにするの」とコナンに言って、コナンが新一を想起させるカッコいいセリフを述べた瞬間が好きです。